こんにちは、ひつじです。
TP-Linkのロボット掃除機が充電できない!原因は?
Tapoの掃除機を修理依頼するにはどこに連絡すればよい?
以前の記事でロボット掃除機を紹介させていただきました。
本記事は、TP-Linkのロボット掃除機RV30 plusが充電できなくなり、カスタマーセンターに問い合わせて修理してもらったことと、修理中に使用したロボット掃除機レンタルサービスについて紹介します。
充電トラブルの発生
購入してから2〜3ヶ月ぐらいは問題なく動いていたのですが、ある日ドックに戻っても充電出来なくなりました。
一旦は再起動をかけて充電できたのですが、その後また充電ができなくなり、再起動をかけても充電できなくなってしまいました。
取説のトラブルシューティングを見てみると、コンセントがささっているか、接点の汚れを掃除するか、ぐらいしか書いてありません。
tapoアプリ-サポートセンター
原因は充電センサー(接点)の焦げ?
結論からいうと、ドックの充電センサーに黒い焦げのようなものがついており、それが充電を妨げていたようです。
汚れのついたセンサーの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、何か異物が付着したまま充電がなされ、焦げついたような感じでした。発火しなくてよかった。。
そんなに荒い使い方はしていないはずなのに、焦げて充電できなくなるとは少し心配になりました…
充電センサーは定期的にお手入れを
アプリのサポートセンターには、充電センサーは月に一度程度乾いた布で拭くように書いてあります。
tapoアプリ-サポートセンター
お手入れを怠っていたから焦げてしまったのでしょうか。確かにたまにアプリに通知が出ていた気がします。
カスタマーサポートへの連絡
電話がなかなか繋がらない
トラブルが発生してからカスタマーサポートに連絡しようとした際、メールやフォーマットからの問い合わせは対応しておらず、電話対応のみでした。
しかも休日に電話してみても回線が混み合ってて繋がらない。そして2分経つとと電話の保留が切れるようになっています…
平日に休みを取った時に電話をかけてみても、なかなかつながらず、1時間半ぐらい断続的にかけ続け、やっと自分の電話をとってもらうことができました。
電話対応について
電話対応は丁寧だったのですが、なんと40分ほどは通話をしていたでしょうか。丁寧なのはいいのですがなんかちょっとまわりくどいというか、的を得ないような対応でした。
なかなか電話対応の順番が回ってこないのは、一人一人の対応時間が長いのか、もしくはトラブルが多いのかもしれません。
メールでの問い合わせも受け付けるなり、人を増やすなり、なんとかして欲しい。。
修理中の掃除をどうするか問題
再起動やリセットの実施有無等を聞かれ、最終的には工場に着払いで送ることになりましたが、一旦修理に送るとしばらくは戻ってきません。
子育て中の共働きで、ロボット掃除機に頼り切っていた我が家では、もはや元のように掃除機をかけて雑巾がけすることはできなくなっていました!
堕落してる。。いや、仕方ないんです、お察し下さい。。
レンタル掃除機で修理を乗り切る!
tapoの掃除機を修理に出している間、レンティオでロボット掃除機をレンタルしました。実はtapo掃除機購入前にもブラーバのレンタルをしたことがあり、勝手が分かっていたことも大きかったです。
今回はブラーバではなく、ルンバコンボエッセンシャルをレンタルすることにしました。
ルンバコンボをレンタルした所感
こちらはエッセンシャルなので、マッピング機能などはなく、最低限必要な機能のみと言った感じでした。
畳の部屋もあり、子供もいるのでふすまを閉めたままにはできない我が家では、やはりマッピング機能は必要だと再認識できました。
また別記事で比較できればと思います。
機能自体は悪くなく、ワンルームや、フローリングのみの間取りでは使えるかなと思いました。
無事修理完了!
そんなこんなで特に連絡もなく、3週間後ぐらいに修理から戻ってきました。
修理報告書には「不具合部品の交換」とありましたが、おそらくドック丸ごと新品交換かなと思います。保証期間内であったため、無償で対応いただきました。
買って半年も経たない内に修理となったので、先行き不安ではありますが、修理してからは順調に動作しています。ひとまず性能的には満足していますので、大事に使っていきたいと思います!
以上、tapoのロボット掃除機の充電トラブルのお話でした。
何かあればお気軽にどうぞ!