こんにちは、ひつじです。
TP-Linkのロボット掃除機はお手入れしやすい?
Tapoのロボット掃除機の調子が悪い!どうしたら直る?
我が家はTP-Link製のロボット掃除機「Tapo RV30 Plus」を購入しました。
本記事は、TP-Link製ロボット掃除機「Tapo RV30 Plus」のトラブル時に役立つ電源周りの情報、掃除の度に実施するメンテナンス、汚れが気になるときのメンテナンスを紹介します。
すでに購入されている方にも、また購入を検討されている方にも参考になると幸いです。
主電源と再起動方法
主電源はスライドボタン
まず主電源は、左お尻にあるスライドボタンです。上から見て右側、時計の2時の位置くらいです。
ひっくり返したりする際は主電源を落としておいた方がいいそうです。
三角ボタンを約5秒でシャットダウン
ブチっと切ってもいいのですが、上にある三角マークのボタンを5秒長押しで本体のシャットダウンができます。
PCと同じでシャットダウンさせてから電源をオフにした方がより機械に優しいかと思います。
調子が悪いときはひとまず再起動
再起動も、スライドボタン→三角長押しでできます。
我が家は水が出ない、充電できないトラブルが発生したことがありますが、基本的には再起動で直りました。
困ったらとにかく再起動してみてください。
ちなみに我が家は一度、掃除機を修理に出したので、またその記事も書く予定です。
掃除の度に実施するメンテナンス
モップクロス交換
マジックテープと溝で止める構造です。2枚ついているのが嬉しいです。クロスは手洗いしていますが、薄いので室内でも1日経てば乾いています。
マジックテープ部分を外して、溝に沿って引き抜くとパッドを取り外せます。
元々付属する2枚に、追加で買った内の1枚追加して、3枚ほぼ同時並行で使っていましたが、だんだんモップの溝を通しにくくなるので、適宜替えた方が使いやすくなります。
最近追加購入分の2枚目を開けましたが、溝にスルスル入り感動しました。笑
タンクの水補給
水拭き用の水は、このタンクにはいっています。
つまみを押さえながらタンクを引き抜き、フラップ状の蓋を開けて給水します。フラップの付け根を90°くらい回して給水すると楽です。
容量はあまりないので、2日に一回ぐらいは給水してます。
汚れが気になるときのメンテナンス
メインブラシ
メインブラシを丸ごと取り外せるところも気に入っています。両方のつまみを抑えてメインブラシのカバーを外します。
メインブラシは両端が引っかかっているだけなのですぐに外せます。
戻す時はこっちの突起を穴に合わせながらブラシを戻して、カバーをつけます。
サイドブラシ
サイドブラシは押し込まれているだけなので、蓋に指をかけて引き抜くと外れます。それなりに力がいるので、最初は不安でしたが、力具合がわかると簡単です。
サイドブラシは取り外さなくても掃除はできるので、こちらを取り外すのは交換の時ぐらいでしょうか。
紙パック・ダストボックス
自動で紙パックにごみを収集してくれます。パック容量は4Lあり、我が家では2カ月以上持ちます。
ただし、自動で吸い取りきれないゴミがダストボックスに溜まっていくのでたまには掃除する必要があります。
水タンクと一体になっているので、同じ要領でとりはずします。
その後水タンクを押さえながらダストボックスを引き抜くと、取り外せます。
ダストボックスはここから開けます。少しつまみが持ちにくいですが、上下をしっかり抑えながらパカっとあけます。
フィルター
フィルターはダストボックスに二つあって、1次フィルターはダストボックスと一体になっており、ここはよくホコリが溜まります。
2次フィルターの方は交換式で、2週間毎に水洗いして、天日干しした方が良いようです。ズボラなので数回しかやってませんが。笑
基本的にはローメンテナンスで満足!
通常のメンテナンスはこんな感じです。書いてみるとたくさんありますが、普段はモップクロス洗いと交換、水の補給で済み、月一ぐらいでダストボックスの掃除をしています。
平日の掃除が楽になりとても満足してます。
それでは。
何かあればお気軽にどうぞ!