こんにちは、ひつじです。
物価、上がってきてますよね。スーパーに行ってカゴいっぱいに買うと軽く8000円ぐらい行ってしまいます。。
そんな中、我が家の節約術をご紹介します!
固形石鹸

まずは難易度の低いところから。ご家庭で泡で出る石鹸を使っていませんか?
すごく便利なんですが、これ毎日使うものなので、結構消費しますし、詰め替えも面倒。そして案外高いです。
我が家では、ボディーソープは石鹸✖️泡だてネットを使っています!
牛乳石鹸赤箱を愛用中
以前からカウブランドのボディーソープを使っていたこともあり、おすすめは牛乳石鹸です!
ボディーソープから牛乳石鹸赤箱に切り替えると、すごくしっとりする気がして、いい感じなんです。これはぜひ一度試してほしいです!
青箱より赤箱のほうがしっとり
牛乳石鹸青箱はさっぱり、赤箱はうるおい成分の「スクワラン」配合でしっとりの洗い上がりです。
https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/
石鹸生活のメリットとデメリット
牛乳石鹸は一個100円しません。80円くらいでしょうか。そして4人で使用して余裕で2ヶ月はもちますね。詰め替えの手間もありませんし、いいことだらけ。
年間にして5000円ぐらいの節約ですが、結構快適なのでおすすめです。子供がいるので難しいですが、洗面所のハンドソープなんかも石鹸にするとさらに節約になると思います!
ただ唯一のデメリットといえば、やはり泡だてに手間がかかるということでしょうか。でも慣れてくると全く苦ではないですし、泡立てるのが楽しい気もします。笑

小さくなった石鹸も新しい石鹸にぎゅーっと押し付けて連結すると、最後まで使えます。
石鹸生活のお供に!おすすめグッズ
石鹸生活のお供に泡だてネットや石鹸置きが必要ですが、一押しのブランドはマーナです。シンプルなデザインかつ、機能的で、こんなのあったら良いなを形にしてくれる企業なんです。
泡立てネット
石鹸置き(ソープディッシュ)
お風呂の壁に磁石がつくなら、マグネット式がおすすめです。こちらを実家で使っていました。


賃貸に引っ越したところ、お風呂の壁はタイルで磁石がつきませんでした。そのため現在は、towerブランドで有名な「山崎実業」の置くタイプのものを使っています。


散髪(おうちカット)


家族の散髪は基本わたしがやってます!なんと妻の髪も数回切らせてもらいました。
もちろん自分の散髪もセルフカットでやってます。
最初は勇気がいるかもしれませんが、少しずつでもいいので始めてみると、だんだん上達してきます。今はYouTubeで散髪の仕方も学べるので、ご自分の髪型に合った切り方を調べるといいと思います。
おうちカット三種の神器
我が家ではこちらを使っています。
バリカン
充電しながらも使えるので便利です。豊富なアタッチメントが秀逸です。


散髪ハサミ


ケープ


おうちカットは時間もお金も節約できる
自分で散髪ができると、わざわざ理容室に行く必要もなく、待ち時間もありませんので、時間の節約にもなります。
一回3000円ぐらい、仮に家族3人×年5~6回とすれば、一年で5万円程度は浮く計算になります。
髪の毛の掃除は少し大変ですが、かなり大きい額の節約になります。
スキル向上には節約以上のメリットがある
そしてスキル系の節約なので、日々上達している実感があり、それも楽しいです。
こういう節約はとても大事だと思っていて、当たり前のように購入していたものでも、自分で作れないか、自分でできないかと常に考える習慣が節約につながると思います。
そして、スキル系の節約は自分の成長が実感できるので、単なる節約という以上に満足感が大きく、価値があるものだと思います。
ミシン
こちらもスキル系。


4歳男児のズボンはすぐに破れます。それはもう、ものの見事に全ての膝は破れます。そして小さな穴は指を入れられてビッグバン以降の宇宙の如く拡大を続けます。
JUKIのエントリーモデルを愛用中
そんなズボンの膝補修等にミシンを使っています。
我が家のミシンはJUKI製で、両手が使えるフットコントローラー仕様です。手元スイッチはないですが、両手がフリーになり、慣れればとても使いやすいです。


我が家はミシン針・ボビン・糸付きの、楽天「藤沢ミシン」さんで購入しました。



チューリップのワンポイントがかわいいです。
ミシンで実施したこと
主にズボンの補修に使っていますが、ミシンがあると簡単な縫い物ならすぐできて便利です。
- ズボンの膝破れ補修
- ワッペン縫い付け(キャラものなど)
- 保育園グッズの製作
- マットレスカバーの破れ補修
工夫次第でいろいろ使えて、こちらも日々上達することができます。
服を作ったりするのは流石に私にはハードルが高く、補修メインですが、ちょっとずつできることを増やしていこうと思います。



キャラものワッペンを付けると、子供も喜んでお着替えしてくれます!
ものを大事に使う心を育てられる
主にズボンの破れの補修に使っているのですが、ミシンは結構高いので、元をとるのは少し時間がかかると思います。子供のズボンが1着800円ぐらいとすると、一年でかれこれ5枚は補修してるので、買い直すことを考えると4000円ほどにはなったでしょうか。
補修したズボンはあまり見栄えがよくありませんが、私たち夫婦も息子も特に気にする方ではありませんし、むしろ補修しながら大事に使う精神が誇らしくもあります。笑
決してズボンを買うお金がないわけではありませんが、物が溢れる現代において、子供にも物を大切にする心が伝わればいいと思っています。
まとめ
スキルを磨くことによる節約は単なる節約ではなく、自己実現の一つでもあります。できることが増えるのはとても嬉しいです。
以上、我が家の節約術でした。ご参考になれば幸いです。
ではまた。
何かあればお気軽にどうぞ!