タカギのリフトメタルBOXが壊れました

こんにちは、ひつじです！

夏ですねー。お花に水やり、大変ですよね。

きょうは、我が家で導入したばかりのホースリールを修理したお話です。

本記事はリフトメタルのコネクタ修理記事ですが、タカギのホースリール(ex.クラシックメタル)であればほぼ同様の手順で直せるかもしれません。

ご参考になれば幸いです。

タカギの金属製ホースリールを導入

朝の出勤前にドタバタしながら水やりをしているので、ちょっとでも楽にしようと、こちらのホースリールを導入しました。

タカギのリフトメタル！カバーがついているBOXタイプです。

かっこいい！

腰上ぐらいにホースの巻取りハンドルがあるので、かなり巻き取りしやすいし、手も汚れにくいです。

結構気に入っていたのですが、1週間後、悲劇が！！

ホースリールのコネクタが壊れた

ポキリ！

ホースを引き出した際にうまく出てこず、無理に引っ張ったら、スタンドが倒れてしまいました。。根本から水がバシャーー。。

まだ1週間なのに。。かなりショック。

修理できるか調べてみると、部品を買えば交換できそうです。

タカギのサイトを見てみると、結構ここやられている人多いみたいです。笑

そりゃ倒れたら折れるところにあるし、タカギのプラスチックのコネクタってすぐ折れますもんね（前科持ち）。

耐久性がありそうだから、金属のホースリールにしたんですが、倒してしまったとはいえ、なんだかなー。倒れても折れないように、もう少し工夫して欲しいものです。

修理パーツを間違えないように購入

パーツの正式名称はニップルです。追記：記事更新時点(24/8/9)で、Amazonでも取扱いあります！

リフトメタルとクラシックメタルの修理パーツは似ているので、購入時に間違えないように注意してください。

※クラシックメタルの修理でたどり着いた方は、下記が交換パーツです。

交換用ニップル到着

週末は休業みたいですが、1営業日で発送していただきました。

取り外し用の治具が付いているのですが、そもそもニップルが壊れているから、外すときには使えません。タカギさん、もうちょい考えてくれ。。なんだかタカギの好感度が低下中。。

いざ修理！

壊れたニップルを外す

取説を読むと、90度回すとロックが外れて、それから引っこ抜けばいいみたいなので、ウォーターポンププライヤでクイッ。

その後隙間にマイナスドライバを差し込んで、グイグイっと持ち上げると、難なく外れました。

白いのはシリコングリースでしょうか。

工具ないと厳しいのでは。。

特に引っ掛かりがないものを回すので、ビンのオープナーとかでもいけるのかな。ちょっと厳しそう。

新しいニップルを取り付ける

ニップルを外したところに新しい物をツメの位置を合わせながらぐいっと押し込むと、パチっとはまります。

そのあとは付属の治具を使ってクイっと90度回すと完成です。

修理完了と再発防止策

水漏れもなくホースヘッドから水が出て、修理完了しました。

そして再発防止策（暫定）。もうホースリールを倒さないように、柱にひもで括り付けることに。もっといい方法を思いついたら更新します。

以上、タカギのリフトメタルBOXを修理したお話でした！